発達障がいの子どもの特徴~筋肉の発達が遅い時や感覚のズレがあるについて~

みなさん、おはようございます。

毎日、オリンピック観戦が忙しいです。

この1週間で何度、よっしゃーと叫んだことか。

非常に楽しいですね。

 

さて、今日は

発達障がいの子どもの特徴についてです。

今回は、この本を読んでみまいした。

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「そうだったのか!発達障害」(出典 amazonより)

長らく積み本になっていた本書。

なんか最近、ペース早くねと思われますが、

まさにその通りですね、目次からやパラパラ読みをして、

気になったところだけ精読。

何冊も読んできて、重なるところも多くありますので、

時間の短縮というところでしょうか。

では、初めて知って気になったことを紹介したいと思います。

 

1、筋肉の発達が遅い

凸凹があるというかぎこちないというか何となく分かります。

言葉がしっかり出ないのも口の筋肉の発達に遅れがあるからなんだとか。

読むのが苦手な場合は、眼球の筋肉の発達に遅れが。

筆圧の場合は、手の筋肉でしょうか。

今まで何でだろうと思っていましたが、やや納得しました。

毎回ですが、知っていてどうなのかと思いますが、

私自身の筋トレと一緒ですね。

鍛えれば良いのです。

若しくは、わざわざ鍛えなくても良い時もあるのではないかと思います。

なかなか興味深い内容です。

 

2、感覚にズレがある。

誰しも感覚にズレがありますが、そのずれが非常に大きいイメージです。

叩いてしまうのもここからきているのではないかと思います。

自分なりには触ったつもりでも、凄く強くなってしまう。

仲介役として、何度も入って伝えていきたいですし、

本人にも「どんな感覚なん」と聞いてみたいものです。

 

と今回は二つほど気になり、書いてみまいした。

個人的には、筋肉の発達が遅い部分は非常に納得出来ました。

言葉がややはっきり出ない場合は、たくさん話して鍛えていけばいいかなと思います。

そのためにも雑談のネタを日々準備ですね。

また、話せるだけの心の余裕も常に持っていきたいものです。

ではでは~