何事も興味や好奇心が大事~「やり抜く人の9つの習慣」を読んで~

おはようございます。

暑いですね。

息子と散歩をしてきましたが、やばいです。

夕方までは外にでれませんね。

 

さて、本日、紹介する本はこちら。

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「やり抜く人の9つの習慣」(出典 amazonより)

aigoさんがどや顔していますねw

自己啓発系ですが、大学の心理学に関する研究データが多く紹介されているので、

まあ、参考にしても良いかなと思います。

 

1、興味関心が大切

興味関心が学習意欲を高めると書いていました。

仕事の中で子どもたちと関わるときにも、

子どもの興味関心を大切にしたいと思います。

特に、発達障がいの子どもなら尚更ではないでしょうか。

興味関心から学習する国語や算数につなげたいところです。

 

2、「できる」気持ちが大切

思い込みともいいましょうか、問題に当たった時に

「できそうだ」と思うことが大切だということです。

「できる」と答えたグループの方がダイエットを成功させたと書いていました。

自分の力加減等に配慮しながら、小さな目標を設定し、

「できる」ことを意識したいと思います。

日頃からも「どうにかなるでしょう」と一人で言っているのも

効果的なのかもしれません。

 

3、「失敗するよな」くらいの心持ち

完璧主義をやめるということでしょうか。

どんな選手でも失敗をします。

今回のオリンピックでも、

世界ランク1位の選手がまさかの予選敗退というニュースが流れています。

それくらいの気持ちで失敗してもしょうがないで

関わり続けたらよいのかなと思います。

 

読んでみて日頃から意識していることがたくさん書かれていました。

まあ、ぼちぼち考えていければよいですね。

オリンピックの日本の柔道の選手が合宿中に陶芸など様々な武芸にした親しんだと

書かれていました。

そんな風に教員も自分の本業だけでなく、他の活動に親しむことで

人間としても教員としても成長していけたらいいですね。

ではでは~