「苦しい」が「楽しい」に変わる本を読んで~ストレスは我慢せずに外に出そう~

皆さん、こんにちは。

やはり2学期が始まると更新ペースがどうしても落ちてしまいます。

自分の仕事が主ですので、しょうがないのですが。

さて、今回、紹介する本はこちら。

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「苦しい」が「楽しい」に変わる本(出典元 amazonより)

 

アウトプット前提で読むと記憶に残りやすいので、最近、意識していますが、

どうも一つくらいにする方が自分には合っているようです。

そんな小話は抜きにして、気になったところを紹介したいと思います。

 

1、痛みは表現すると良い

痛い時に我慢してしまうと、ストレスがかかりやすいのだとか。

注射の実験が紹介されていました。

注射を打つ時に、我慢せず、「痛い」と言葉を出すだけで、

ストレスが減る結果が書かれていました。

職場ですぐに痛い、痛いと言うことはなかなか難しいかもしれませんが、

家に帰ってから日記に書いたり、家族に相談したりすることで

ストレスが減るのではないかと思います。

何度も行うと、嫌な記憶が定着してしまうので、少なめが良いかもしれません。

 

2、解決できない問題で悩まない。

中谷彰宏さんの言葉が紹介されていました。

 

グズグズ考え始める前に、まずその問題が考えれば解決することなのか、

それとも無駄なことなのかを判断しなければいけない。

どうせ解決しない悩みなら考えない

 

とても良い言葉と思いました。

どうしようもないことを考えてもしょうがないです。

自分がどこまでコントロールできるのか、

コントロールできないのはどこなのか、

見極めることができれば、悩まずに生活することができるのではないでしょうか。

ふと考え込んだ際に思い出したいと思います。

 

今日は少なめの二つを書きました。

2つならば自分の行動にも移すことができそうかなと思っているところです。

ではでは~