皆さん、こんにちは。
九月も来週で終わります。
本当にあっという間です。
長期的な目を見つつ、一日一日にフォーカスしながら、
過ごしたいと思っているところです。
先を見通すだけなら良いのですが、そこばかり考えると
「3月まで乗り切れるのか」という不安が付いてきますので、
ふと、3月までの週案や月案のファイルを作りながら感じたことです。
さて、今日、紹介する本はこちら。
「ブレインメンタル強化大全」(出典元 amazonより)
本ブログでおなじみの樺沢先生の本です。
本の中では、科学的データを参考にしながら、
体の整え方が多く紹介されています。
樺沢先生ですので、睡眠・運動・朝散歩について詳しく書かれている本書。
以前、一度だけ読んでおり、ちょっと気になったことがあったので、
再読していると
「おお、こんなことも書かれていたのか」と新しい発見があって、面白いです。
前回、読んだ時の自分と現在の自分では、
気になっている部分や体の調子が違うのでしょう。
そんな中でも、最近、導入してみた睡眠アプリについて書きたいと思います。
本書の中では、自分の睡眠を客観的に見るために、
睡眠アプリの導入してはどうかと書かれていました。
今まで、使用したことがなかったので、今回、使用することにしました。
使ったアプリは、「熟睡アラーム」というアプリです。
「ブレインメンタル強化大全」でも紹介されていたアプリです。
使用してみての感想ですが、非常に良いかなと思っています。
以下にその理由を書きます。
1、案外、睡眠が深くとれている。
以前のブログでも書きましたが、私は睡眠障害気味かなと思っています。
学校のことが気になり、不安になって、眠れなった時もありました。
様々な本を読んで、自分なりに改善しながら、
以前よりかは眠れるようになってきたかと思っています。
それでも、夜中によく目が覚めます。
平均して、2~5回ほど目が覚めます。
もう少し寝た方が良いのになぁと思いながら、早く目が覚めることもあります。
一般的にみて、中途覚醒は良質な睡眠ではないと言われています。
そこで、睡眠アプリの登場です。
実際にどのくらい眠れているのか調べてみました。
結果、中途覚醒はあるが、深い睡眠が取れているということがわかりました。
浅い睡眠の時に、勢いあまって目が覚めてしまうイメージです。
本当は、目が覚めないのが理想ですが、今のベストは出せているかなと思うので、
これはこれでオッケーと結論づけました。
アプリで調べると、睡眠効率が表示され、その日の睡眠が得点で表示されます。
「病は気から」ではありませんが、
自分が中途覚醒はあるけど、よく眠れている
この事実があるだけで、心が救われているなと感じています。
客観的なデータを出す睡眠アプリ、すごく良いです。
2、記録が残る
まだそこまで利用はしていませんが、
このアプリは記録が残ります。
浅い睡眠になってしまった日はどうなのか
お酒を飲み過ぎてしまったのか、遅くまでブルーライトを浴びたのか
はたまたストレスをため込んでしまっているのか。
そんな部分まで調べることがきそうです。
こんな睡眠アプリですが、皆さん、使ってみてはどうでしょうか。
個人的にはかなりおすすめです。
ではでは~