睡眠アプリを導入して、睡眠が改善されつつある件について~「ブレインメンタル強化大全」を読んで~

皆さん、こんにちは。

九月も来週で終わります。

本当にあっという間です。

長期的な目を見つつ、一日一日にフォーカスしながら、

過ごしたいと思っているところです。

先を見通すだけなら良いのですが、そこばかり考えると

「3月まで乗り切れるのか」という不安が付いてきますので、

ふと、3月までの週案や月案のファイルを作りながら感じたことです。

 

さて、今日、紹介する本はこちら。

f:id:happy-education:20210925141808j:plain

「ブレインメンタル強化大全」(出典元 amazonより)

本ブログでおなじみの樺沢先生の本です。

本の中では、科学的データを参考にしながら、

体の整え方が多く紹介されています。

樺沢先生ですので、睡眠・運動・朝散歩について詳しく書かれている本書。

以前、一度だけ読んでおり、ちょっと気になったことがあったので、

再読していると

「おお、こんなことも書かれていたのか」と新しい発見があって、面白いです。

前回、読んだ時の自分と現在の自分では、

気になっている部分や体の調子が違うのでしょう。

そんな中でも、最近、導入してみた睡眠アプリについて書きたいと思います。

 

本書の中では、自分の睡眠を客観的に見るために、

睡眠アプリの導入してはどうかと書かれていました。

今まで、使用したことがなかったので、今回、使用することにしました。

使ったアプリは、「熟睡アラーム」というアプリです。

「ブレインメンタル強化大全」でも紹介されていたアプリです。

使用してみての感想ですが、非常に良いかなと思っています。

以下にその理由を書きます。

 

1、案外、睡眠が深くとれている。

以前のブログでも書きましたが、私は睡眠障害気味かなと思っています。

学校のことが気になり、不安になって、眠れなった時もありました。

様々な本を読んで、自分なりに改善しながら、

以前よりかは眠れるようになってきたかと思っています。

それでも、夜中によく目が覚めます。

平均して、2~5回ほど目が覚めます。

もう少し寝た方が良いのになぁと思いながら、早く目が覚めることもあります。

一般的にみて、中途覚醒は良質な睡眠ではないと言われています。

そこで、睡眠アプリの登場です。

実際にどのくらい眠れているのか調べてみました。

結果、中途覚醒はあるが、深い睡眠が取れているということがわかりました。

浅い睡眠の時に、勢いあまって目が覚めてしまうイメージです。

本当は、目が覚めないのが理想ですが、今のベストは出せているかなと思うので、

これはこれでオッケーと結論づけました。

アプリで調べると、睡眠効率が表示され、その日の睡眠が得点で表示されます。

「病は気から」ではありませんが、

自分が中途覚醒はあるけど、よく眠れている

この事実があるだけで、心が救われているなと感じています。

客観的なデータを出す睡眠アプリ、すごく良いです。

 

2、記録が残る

まだそこまで利用はしていませんが、

このアプリは記録が残ります。

浅い睡眠になってしまった日はどうなのか

お酒を飲み過ぎてしまったのか、遅くまでブルーライトを浴びたのか

はたまたストレスをため込んでしまっているのか。

そんな部分まで調べることがきそうです。

 

こんな睡眠アプリですが、皆さん、使ってみてはどうでしょうか。

個人的にはかなりおすすめです。

ではでは~