もっとドライに生きて良い~「疲れた時に読む本」を読んで

皆さん、こんにちは。

お元気でお過ごしでしょうか。

学校が始まり、忙しく働いている毎日です。

卒業前ということもあり、なかなかでございます。

家に帰れば、小さい赤ちゃんがお出迎え。

非常にかわいいですが、夜泣き等もあり、寝不足気味です。

それ以上に楽しいので良いのですが、

 

さて、本日、紹介する本はこちら。

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「人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本」(出典元 amazonより)

紹介していきたいと思います。

 

1、ドライな自分を許可する

ついつい頑張りすぎてしまう自分がいます。

そんな時にドライな自分がいても良いことを許可していこうと書かれていました。

・気持ちが伴わないプレゼントを贈らない

・職場の飲み会に参加しない

・自分を大切にする

等が挙げられるでしょうか。

本書の中では、

バランスの関係で気遣う人の周りには面倒な人が集まりやすいとも

書かれていました。

確かに大きな学校で勤めた際には、年齢などでバランス良く配置をしていたことを

思い出しました。

もう少しドライになって、面倒な人を引き受けない、

近づけさせないようにしたいです。

 

2、私は大丈夫じゃないと呟いてみる

ついつい無理しがちな自分を止める一言かと思います。

そう、大丈夫ではないのです。

自分の中では、仕事はできない方だと思っています。

でも、自分なりに工夫したり、本を読んだりして

なんとか今の自分がいると言った感じです。

でも、そんな部分は中々周りは理解していません。

早く終わっている、淡々としている

そんなイメージから仕事できる、楽している

みたいになっているかもしれません。

そして、仕事を振られる

みたなサイクルです。

仕事を振られた時は、

大丈夫じゃないと心の中で呟きたいと思います。

そうすれば、仕事を断れるようになると思います。

実際に、最近は仕事を断ったり、線引きをしたりしている方かと

自分の中では思っています。

 

3、ポジティブ日記に利用してみる

何度か紹介しているポジティブ日記ですが、

この本の内容を活用できるかと思いました。

上記にあげた言葉以外に

・「人は人、自分は自分」

・「自分はベストを尽くした」

・「それが私だから」→「今の自分でオッケー」

等の言葉を日記に気になった時に、書いてみたいと思います。

なかなか思考の癖は変えることはできませんが、

少しづつですが、変化していることも実感しています。

続けたいものです。

 

そんなことを意識しながら、来週を過ごしたいと思います。

コロナが流行していますので、お気をつけを

ではでは~。