育休を取得する経緯③~30代教員のリアル、任されすぎな業務内容~

皆さん、こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

私は、夜泣き対応や長距離運転のため

身体がバキバキ、目がしぱしぱしている感じです。

 

さて、今回も育休を取得した経緯を話したいと思います。

職場では、血の通った方もたくさんいますが、

そうでない方もたくさんいます。

自分のことが一番なので、しょうがないのですが。

昨年度、中学年を担任する中で、専科の先生が休みに入りました。

まあ、体調面もあり、ここはしょうがないのですが…

そんな中、時間割の変更会議が行われます。

その結果、私の担当する学年、空き時間0

他の学年や専科の先生方にはあるのに…

本当に衝撃です。

他のある学年も同じ状況に持ち込まれるかと思いきや、

なんか個人交渉なのか、わからない間に、理科の専科がついている始末。

これは、さすがにあんまりなので、上司に伝えると

我慢してくれの一言。

当時ですが、親の体調も悪く、通院している中でのこの出来事。

上司にも伝えていたのになぁ。

その後、校長にまで話が伝わると手のひら返し。

これは、信用を失います。

また、管理職に対しても相談の中で

育休を取得したい旨を伝えても、配慮なく下馬評で

一番大変な学年、クラスの担当ときた。

これは、育休を取得しないと自分が壊れてしまうと思ったところです。

どんなに大変な仕事でも思いやりがあれば、なんとかなるかと思っています。

しかし、ここまでないがしろにされ続けては、

やはり出るところまで出ないといけません

それまでにも

飛び込み最高学年、モンペ対応、暴言暴力多発の情緒学級などなど

なかなかのところをずっと担当してきました。

いくらやっても楽にならない、壁は毎年高くなる、希望は通らない、

もう、やってられませんよね。

周りから

「できるからだよ」と言われても

まあ、うれしいのですが、私も一人の人間です。

スーパーマンでは、ありません。

なんかね、うまくやりくりする方法を見つけたいものですね。

 

という昔話もあって育休を取得しようと思ったところです。

これだけが育休の理由ではないのですが…

また、書きたいと思います。

ではでは~