育休を取得する経緯①~本当に大変だった、共働き教員のリアル~

皆さん、おはようございます。

いかがお過ごしでしょうか。

私は、夜泣き対応でなかなかの寝不足に陥っています。

仕事モードと違って、判断力などが3割から5割ほど落ちていると感じています。

なかなか厳しいものです。

 

さて、今日のテーマは、育休を取得した理由です。

前回のブログで、育休を取得することになったことを伝えました。

半年から1年ほどを予定しております。

なぜ、育休を取得したのかを書きたいと思います。

 

・共働きで忙しすぎる

私の家の状況は、

私(30代 教員)

嫁(30代 教員)

息子(2歳半 保育園 元気いっぱい)

の三人暮らしです。

ここに、もう一人、赤ちゃんが生まれたのですが、

とにかく忙しいです。

どちらも教員なので、残業もあり、私は、ほどよくバリバリやっていることもあり、

自身の能力が上がっていると自負しているのですが、

それ以上に任される仕事が、なかなかの骨太でありまして、

荒れているクラスを持たされたり、あまり仕事ができない人と組まされたりなど

ほんまにここ数年、やられそうな感じでした。

それでも、工夫と努力でどうにかやってきましたし、

ぼちぼちクラスを治めていたかと思っています。

そんな中、自分の子供の病気になると本当に詰みます。

子どもがいるから仕事は減りません。

赤ちゃんが産まれるからと言って、仕事は減りません。

嫁側の両親に頼るのですが、なかなかの遠方のため、

本当に申し訳なく思うこともしばしば。

ここは、育休を取得しないとやっていけないかなと

思った一つです。

 

まだまだ、育休を取得までの経緯は続きますので、

また、読んで頂けるとこれ幸いです。

ではでは~。