育休を取得する経緯②~人生80年時代、長く生きる可能性があるならば、少し寄り道しても良いのではないか~

皆さん、こんにちは。

家の片付けの間にブログの更新です。

赤ちゃんがやってきますので、模様替えに勤しんでいます。

 

さて、前回、書いた育休の経緯の続きになります。

何度かシリーズで書こうと思っているのですが、今回は

二回目になります。

 

今日のテーマは、80歳くらいまで生きるから

という題目です。

皆さんも知っての通り、日本人の平均寿命はどんどん伸びています。

80歳くらいでしょうか。

まあ、平均ですので、そこまでに亡くなる可能性もあるのですが。

そんな80年間も生きるのだから、

どこかで育児に専念してもよいのではないかという考えも持つようになりました。

定年が引き延ばされているとはいえ、

仕事を辞めた後に10~20年ほど生きると考えたときに、

仕事一辺倒で良いのかという自分に問うこともありました。

また、今までの人生を振り返った時に、

本当に真っ直ぐに進んできているとも感じていました。

留年や浪人もすることなく、

大学卒業後、すぐに正規採用で小学校教諭になり、現在まで勤め上げています。

途中で、病気などによって、長い休みに入ることもなくです。

これは、これで素晴らしいことなのですが、

ふと息詰まるといいますか、

周りを見ると、卒業後、数年、フラフラした時期があったり、

途中で会社を辞めて、ちょっと休んで、転職したり

なんか遊びの部分といいましょうか、

自分を見つめなおす時間が少しうらやましいなと思ったところです。

子育てがメインですので、自分を見つめ直すのは、二の次なのですが、

ふと振り返ってみると、育休を取得するにあたってそんな想いもあったのかと

思っています。

 

半年は確実に取得する予定ですので、

自分が今後、どうしたいのか、どう生きていきたいのか、

どう仕事や家庭、子ども、妻、友人などと関わるのか、

ゆるく考えていきたいと思います。

長くなってしまいましたが、今回はここまで。

ではでは~