何事もほどほどに~「マンガでわかる心療内科 依存症編」を読んで~

皆さん、こんにちは。

平日の昼間、いかがお過ごしでしょうか。

実家の片付けがなかなか楽しくなってきています。

片付けがてら、売れそうなものはメルカリで売りに出しています。

案外、売れるもので、現在、売り上げが5万円ほどになっています。

面白いものです。

まあ、片付けがメインなので、片付けを優先しながら

楽しんでいきたいと思います。

さて、本日、紹介するほんはこちら。

 

「マンガでわかる心療内科 依存症編」(出典元 Amazonより)

では、書きたいと思います。

 

1、映像より本物を

映像よりも本物を見る方が前頭前野の血流が増えたというデータがあります。

また、パソコンやゲームを子どもに与えると

学力の低下が見られたようです。

やはり、映像もほどほどにしたいものです。

 

2、クーリッジ効果

オスは、見慣れていないメスを見ると興奮してしまうそうです。

これをクーリッジ効果というのだそうです。

人間の本能でつい興奮してしまうのならば、少し目移りしても

「しょうがない、本能なのだから」

と考えることができるのではないしょうか。

ここでは、ポルノへの依存についても書かれていました。

特に、依存しやすいようです。

適度に制限しながら付き合いたいものです。

 

3、依存症への対策

・運動

・夢中になれること(仕事、趣味など)に没頭する

・我慢する

・記憶する

・社会とのつながりを持つ

などがあげられるようです。

 

ここ最近、依存症について調べていました。

まとめとしては、

・とりあえずやらない方が良い(薬物などは特に)

・依存してしまうものならば、制限する(飲酒は週末だけのように)

・満足感や孤独感があるときに依存行為をしやすい

・別の行動で置き換える(運動、趣味、仕事など)

という感じです。

 

あまり深刻に考えすぎずに、ぼちぼちでやっていきたいです。

ではではー