より機嫌よく過ごすために~「精神科医が教える幸せの授業」を読んで~

皆さん、おはようございます。

平日の朝、いかがお過ごしでしょうか

育休も残り二カ月、できることをできる範囲でどんどん進めています。

そんな中で、今回も本を一冊読み終わりましたので、

気になった部分を紹介したいと思います。

今回は、こちらです。

精神科医が教える幸せの授業」(出典元 Amazonより)

では、書いていきます。

 

1、お金より愛を重視

薄々とはわかっていたのですが、ついつい人間ですので、

お金に引っ張られてしまいます。

ふとYouTubeでも有名な両学長の動画をよく見るのですが、

見るたびに心が渇いていく感覚がありました。

勉強にはなるのですが、やはり心のケアという面で考えた時には、

樺沢さんの動画の方が自分には合っているのかと思います。

何事も使いようかと思います。

ちなみに、愛を重視する方が人生の幸福度も上がるのだとか。

バランスを保つのが難しいですが、意識したいです。

 

2、お金の使い方を考える

本を読んでいいなと思ったお金の使い方は

お気に入りのも物を買う・贅沢をするの二つでした。

特にお気に入り物を買う部分がとても良いかと思いました。

以前に比べ、物を買う際に考える時間、調べる時間がすごく増えています。

昔に比べ、高額な商品、一人では決めれないもの(嫁と共同で使う家電など)

があり、本当に調べながら最後に納得して買うようにしています。

金額もできるだけ最安値を調べています。

そんな物に囲まれていくと自然とモノに対する充実感も

増えてくるような気もします。

今後も意識したいです。

また、贅沢も少しずつしていきたいですね。

今回は、愛媛に旅行に行きましたが、普段よりもお金を使ったと思っています。

トミカ博のアトラクションやフェリーの個室など

振り返ればよいお金の使い方だったと思います。

いいものは人生を豊かにします。

とてもいいことですね。

 

3、制限する

衝動的な行動も制限するとよいようです。

スマホやお菓子、ギャンブル、性行為なども当てはまるとのこと。

制限すると依存症になりにくいとのこと。

特にスマホは使いすぎると、脳が疲れて、ネガティブな方向に考えやすくなるとか。

楽天市場で商品を調べることもほどほどにした方がよいかもしれません。

目先の100円より心身の健康を取りたいですね。

また、人との交流や自身の健康に目を向けることで

依存症の原因であるドーパミンを抑えていきたいです。

ちょっと前に友だちと焼き肉に行きましたが、

やはり友だちと食べる方が美味しく感じました。

そういうことなんだと思います。

 

4、日々の行動にやや変化を

・休憩を入れる

→仕事中でも昼休みに休憩室で5分ほど横になり、目を瞑って休みたいと思います。

・ランチで気分転換

→いろんな人としゃべりながら、場所を変えたりしながらご飯を食べてリフレッシュ。

 

という感じでしょうか。

また強くしなやかになったと思います。

ではではー