ついに購入~ドラム式洗濯乾燥機 Panasonic NA- LX 129BLをレビュー②~

皆さん、こんにちは。

年末年始、いかがお過ごしでしょうか。

私は、訳あって、実家にて留守番です。

少し時間がありますので、更新したいと思います。

 

前回のブログの続きになります。

実際に購入すると決まり、今回は調査編です。

調査するにあたり、ネットや家電量販店にて、様々な製品を見てきました。

今回、候補に挙がってきたのは、

Panasonic東芝の2つでした。

そのほかにも、日立やシャープ、アクアなどがありました。

調べていくと、日本企業と思っていた様々な会社が買収されており、

中国のメーカーの傘下になっていることに驚きました。

本当に日本ブランドは、もはやPanasonicと日立しかないのだとか。

簡単に各メーカーを説明しますと

 

Panasonic

現在までドラム式洗濯機業界を引っ張ってきているようです。

パナソニックの真似を各メーカーがしているとのこと。

ドラムを回すときに、ベルトを使っているので、

やはり耐久性が心配との声がありました。

値段は各メーカーの中で一番高いです。

その分、性能も中々とのことです。

今回、購入にあたり値引き不可の姿勢をとっています。

これは、ある意味、家電量販店でたくさん交渉しなくて済むので良いのですが。

 

東芝

最後まで自分の中で争った東芝です。

コスパに優れており、本当に限られた予算ならば、こちらを購入したかもしれません。

Panasonicと比べて、洗濯容量が1キロ多いです。

でも、昨年度モデルでいろいろと不具合が発生していました。

また、実際に家電量販店で触ってみると、

開閉の際にPanasonicの方が作りがよい感じがしました。

値段はPanasonicと比べ、安く、値引きもしてくれます。

近くの家電量販店でも、イケイケなやや年上の店員さんからお勧めされました。

値引きが効く分、お店に利益があるのかもしれませんね。

 

③シャープ

コスパ最強と呼ばれています。

たくさんのユーチューバーが購入されています。

洗濯機のドアの方にボタンやら液晶パネルがついていました。

日本製ではないというところで、やめました。

 

④日立

改善はされているとのことでしたが、製品の構造の関係で

下水のにおいがしてしまうことがあるとのこと。

乾燥が強すぎて、下水の前にあるにおいを止めておく水まで蒸発させてしまう

とのことです。

アパートですが、もしも下水のにおいがしたら嫌だなと思い、やめました。

 

という感じでいろいろとメーカー、製品を調べ上げた結果、

Panasonic東芝、それぞれの最上機種同士で悩むことになりました。

最終的には、嫁さんから

「どっちが性能がよいの?」

の一言でした。今までに故障の口コミが少ないPanasonicとなりました。

ドラム式は、どうしても縦型に比べ、壊れやすいのですがね。

 

さて、次回は、購入編に行きたいと思います。

 

長くなったので、次に回したいと思います。

ではではー