チャンスを掴むゆとりを持つ~「1%の努力」を読んで~

皆さん、おはようございます。

平日の午前、いかがお過ごしでしょうか。

昨日は、近くの図書館にて劇を見てきました。

初めて見る劇で、子ども向けではありましたが、

なかなか面白かったです。これまた、何かの催しのため無料とのこと。

日々、休日にどこにいこうかと検索していた成果が表れたかと思っています。

 

さて、本日、紹介する本はこちら。

「1%の努力」(出典元 Amazonより)

ひろゆきさんの本ですね。

感想などを書いていきたいと思います。

 

1、チャンスを掴むゆとりを持つ

チャンスを掴む準備というものが大切なのですが、

この準備が何なのかということ。

そのためには、自分にゆとりがないと難しとのこと。

日々、忙しい中でも片手を空けて、チャンスを掴めるようにしておくと

良いのかもしれません。

誘われた飲み会には、とりあえず行ってみるとか(早く切り上げても良いから)

面白そうなイベントには、参加してみるとか

自分なりに工夫していきたいと思います。

 

2、あらゆることを調べつくせ

ひろゆきも私と同じで行く調べるとのこと。

そう、調べることは楽しいのです。

物を購入するにしても様々なメーカーが同じような商品を販売しています。

そんな中でも、優劣の差があり、故障率やら便利さやらが微妙に違ってきます。

自分で最後に納得して購入した際には、やっぱり納得感と幸福感が違うなと感じます。

また、調べたことによってその界隈について、ある程度、説明できるようになります。

私もドラム式洗濯乾燥機については、購入する際に、

かなり調べたので、メーカー毎の特徴、購入時期、購入店舗など、

友人に説明できるくらいになりました。

調べている時は、大変な面もありますが、楽しい部分もあり、

やや趣味みたいなところもあります。

 

3、豆知識

・遺伝や環境によって人生が決まることが多い

(音楽は9割が遺伝、学業は6割が遺伝、東大生の6割が年収950万以上など)

ブータンが誤った情報によって貧しくなった

ブータンという国は、情報が入ってこない間は比較対象がないため幸福だった。)

・ダメを認める

・禁煙すると真っ黒だった肺がきれいになる

(元通りにはならぬが、機能は回復するとのこと。)

・やられたときだけやり返す

(人間関係の基本にすると良い)

ブラックボックスを持つ

(すべてひきらかすと、自分の強みがなくなる)

・厳しさや優しさは、環境によるところが大きい

(どんなところで過ごしてきたか)

 

なかなかに面白い本でした。

とりあえず、日々の生活にゆとりをもっていきたいと思います。

ではではー