コロナウイルスのワクチンを打ってみた~接種の様子や副反応について~

 皆さん、おはようございます。

今日は晴天でとても良い天気です。

今日あたりから夏休みの小学校・中学校が多いのではないでしょうか。

 

先日ですが、ワクチン接種を行ってきました。

ネットやテレビで副反応があったやら、接種が進んでいない等

情報が飛び交っておりますが、

私の自治体や私自身の体の変化について書きたいと思います。

 

1、体の変化について

特に肩の痛みがかなりありました。

ワクチンを打った場所周辺は痛みがあり、

触るととても痛かったです。

痛みは、接種直後はそこまでなかったのですが、

接種当日の夜は、寝返りを行う毎に、痛みで目が覚めます。

翌日になるとさらに痛みが強くなります。

ワクチンを打った左腕はなかなか上がりません。

なので、授業は右手一本で行う必要があります。

黒板に定規を使って線が引けないです。

ちなみに、ワクチン接種は利き腕ではない方に打ちます。

これもワクチン接種の副反応を見越してのことなのでしょう。

そして、翌日ですが、かなり痛みはひいています。

嫁も前日に打ったのですが、

こちらの方がかなり深刻です。

痛みに加え、力も入らないとのこと。

微熱も続いており、育休中とはいえ、とてもきつそうです。

厚生労働省のホームページ等で副反応についてまとめられたページがあります。

ニュースやネットの情報も間違っていることもあります。

国のサイトを信じてみるのも良いかもしれません。

私は国のサイトを信じてみようかなという感じです。

 

2、接種会場について

休日での接種でした。

接種会場に行く前に、接種券が送られてきています。

接種券の中には、予診票もあり、事前に体調やアレルギー反応等の質問に答えます。

時間も指定されており、その時間にいく必要があります。

接種会場に行くと何人か知っている方々がいました。

市の職員さんです。休日なのに市役所にて接種会場の運営を行っています。

ちゃんと給料が出ていることを願います。

接種会場では運営側の丁寧な指示のお陰で困ることなく進むことができました。

本当にお疲れ様です。

医師の診断後、看護師さんからワクチンを打ってもらいました。

打つときは痛みがややありましたが、なんとか耐えれるくらいです。

打った後は、15分間会場で待機です。

待ち時間終了後、次回の摂取予定日を知らされて、終了です。

 

個人的に、運営側の多大な苦労の上に成り立っているのだなと思いました。

「ワクチンを職員のミスで廃棄してしまいました。」

とネットやテレビでニュースになると、本当に批判殺到で最近、嫌になります。

もっと寛容な社会で合って欲しいものです。

まあ、気持ちは分からなくはないのですが…

何事もバランスですね。

さて、今日はここまでです。

ワクチン打つぞーという方の参考になればこれ幸いです。

ではでは~