皆さん、こんにちは。
珍しく二回目の投稿です。
ちょっと元気があるようですね。
さて、久々に特別支援学級の子どもとの関わり方に関する本を読んでみました。
かなり流し読みですがw
読んだ本はこちら。
「発達障害の子どもの自己肯定感をはぐくむ本」(出典元 amazonより)
出版がなんと今年の8月です。
図書館で見つけましたので、借りてきました。
気になった部分を書きたいと思います。
1、受容の一言「そうね」「そうねんだね」をクッションに
取りあえず、「そうね」と受け入れていれば、どうにか回っていくようです。
受け入れられたと感じ、落ち着くのだとか。
暴言がきたときも、「そうなんやね」くらいでさらっと受け流していけたらいいかなと
思っています。
2、少し年上のお兄さんやお姉さんとの関わりを大切に
年が近いとのこともあり、将来などをイメージしやすくなるのだとか。
その子に合わせる必要があるかもしれませんが、性別も異なるときの方が
うまくいくことがあるかもしれないとも書いていました。
こんなことを読んでいると、
身体が大きいから男性の若い先生じゃないと無理
ということは必ずしも言えないのではないかと思っています。
今回、若い男性の先生ということで任された部分もある特別支援学級の担任。
疑ってかかるべきかなと思います。
短いですが、使えそうなのは「そうね」「そうだね」の一言でしょうか。
使いどころにもよりますが…
それでは、またまた~