職場の人間関係は思っている以上にドライで良いのかも~「繊細さんの知恵袋」を読んで~

皆さん、おはようございます。

金曜日ですね。

今日の仕事が終われば、またお休みでございます。

休みが楽しみですね。

 

さて、平日の間に本を読み終わりましたので、紹介したいと思います。

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「繊細さんの知恵袋」(出典元 amazonより)

最近、少し興味を持っている繊細さんに関する本です。

気になった部分を書きたいと思います。

 

1、挨拶をする間柄でも良い

どうしても苦手な人はいるものです。

そんな人への接し方はどうすればよいのか悩むもの。

私も日々、悩みながらの毎日です。

部署が違えば、距離感もしっかり取れ、ストレスフリーで働けますが、

同じ部署内では、なかなか難しいものです。

この本では、挨拶をする間柄でもよいと書かれていました。

この文章を読んで、今ままでも考えていましたが、

「職場の人間関係はドライで良いよね」と思うようになりました。

 

2、絶対に断る勇気

職場の中では、グレーな仕事の部分がたくさんあります。

明確に分けることは難しく、

人当たりが良く、周囲の動きに敏感な人が仕事を抱えがちかと思っています。

何も工夫をしないとあれよあれよと仕事が増えてしまいます。

自分なりに工夫が必要です。

最近は、この本でも紹介されている

・絶対に断ると最初から決める。

・助けてほしいと言われたら助ける。

・任せるのも一つの仕事

くらいで行っています。

お互いに助け合う関係ならば、ここまで意識する必要はないのですが、

全員が同じ感覚でないので、日々、意識いたいと思っているところです。

 

3、上司になった時に意識したいこと

筆者がお世話になった上司の話が紹介されていました。

日頃から頻繁にコミュニケーションを取り、困ったこと等を聞いてくれたようです。

文章からでしか分かりませんが、良い上司かなと思っています。

仕事を頼む時も、仕事内容をよく説明し、

「できるかな」と聞いてくれる方式だそうです。

自分もできる範囲で真似したいものです。

 

タイトルにもあるように

職場の人間関係は、もっとドライで良いのかなと思っています。

実際の行動に移していきたいです。

ではでは~。