皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
夏休みも終わり、遂に二学期スタートですね。
私がこんな時間にブログを更新しているのには、本日が振休のため。
うむ、なかなかよい一日です。
さて、今日は、この本を紹介したいと思います。
「子育て365日」(出典元 Amazonより)
短い言葉が365個並んでおり、疲れているときに、サクッと読めます。
自分が気になった文章を三つほど紹介したいと思います。
①親が楽になれば、子どもも楽になる
なかなか良い言葉かと思います。
親が子供にできることは、本当に限られています。
なので、とりあえず、笑って過ごせるように意識したいなと思う毎日です。
出来ることが限られている分、自分のできる範囲でやれるだけやって、
あとは、子どもの成長を待てるようにしたいですね。
子育ては、今しか出来ません。
一日を大切にしたいものです。
②自分も魅力的な人間に
本能で、この人すごいと人間も動物なので分かるかと思っています。
なので、大人であろうとも自己成長を欠かさずに行っていきたいと思っています。
知識、考え方、人との関わりなど、
本当に勉強することはたくさんあります。
過去の自分と比べれば、本当に大きく成長してきたかと思っていますが、
まだまだいける、できることもあると思っています。
そんな人が親ならば、子供からみれば、すごいとなるかと思います。
カッコイイお父さんでいたいものです。
③余裕がある限り、子供の要求を受け入れる。
すべて受け入れるわけでは、ありませんが、できる範囲で
応えていきたいなと思っているところです。
「だっこして」「むこうに行きたい」など、
ゆとりをもって、体力と心が許す限り、子どもと楽しく付き合いたいと思います。
どうでしたでしょうか。
実際に読んだ方がニュアンスがもっとしっかり伝わるかと思っています。
子育てと仕事の両立などで、疲れた心と体には
なかなかうってつけの本かと思います。
私も心が楽になりました。
特に、最初に書いた
笑顔で楽しく過ごしたいという一文は、良いものです。
義務感で、「これもできていない」となるよりも
とりあえず、楽しく。
これに尽きるかと思います。
お勧めです。
ではでは~