みなさん、こんにちは。
休日、複数更新のブログ主です。
平日にも更新できればと考えているのですが、
忙しさの中、中々難しいです。
早く落ち着いた、普通の、学校やクラスに行きたいものです。
小規模校がどうなのかと気になっている今日この頃です。
大規模学校の良さもたくさんあるので、どっちが良いのかも
自分の目で見極めたいと思っています。
さて、今回は特別支援学級の授業についてです。
普通学級しか持ってこなかったため、授業の組み方初心者であります。
子どもの実態にもよりますが、私が担当している子どもたちは
クラスに入ることができません。
本来ならば、国語や算数以外は交流学級で過ごすのですが、
そうはいかない日々です。
教室に行くことができれば良くできたぐらいの実態です。
なので、ほとんどを特別支援学級で過ごしています。
ということは、特別支援学級で授業をしなければいけません。
うーん、どうしようかと日々考えているところです。
知的にも情緒的にも厳しいです。
教科書の内容にも興味を持つことはあまりなく、
時間が過ぎるだけの時もありました。
悩む中で、もうこの際、何でも使えるものは使ってしまおう
と開き直り、漫画やアニメを少しづつ導入しようと思っています。
前回、紹介した
「発達障害 僕にはイラつく理由がある」(出典元 amazonより)
にも人の感情を考えるのに、
アニメや漫画、ドラマを見ることが良いと書かれていました。
また、本書では、最近は、SNSの発達によりドラマを見ることが少なくなり、
人の感情を考えることが難しくなっている部分もあると考察されていました。
ということで早速、導入です。
まずは費用面から考えなければなりません。
そこで強い味方が
多くのアニメが見放題です。
毎回、見せる訳でもなく、私の小話も挟みながら、授業に適度に取り入れれば
良いのではないかと思っています。
何もなければ特別支援学級で過ごす時間も間延びしてしまいます。
できるだけたくさんの活動を仕組んで、
・子どもが少しでも楽しく過ごす
・先生も楽しく過ごす
・子どもの将来に役立つ
そんな授業ができれば良いですね。
そんなことを言うと
先生は楽するためにアニメを取り入れているのかと意見がきそうですね。
適度に活用していけば良いのではないかと思っています。
自分なりに考えて、やっぱり良くないと思えば辞めればよいし、
そんな感じで軽く楽に考えることができればなと思っています。
自分の中でも答えが出せませんが、手探りでも毎日を過ごさなければいけません。
あの手この手を使って子どもと関わっていきたいものです。
頑張りすぎに注意ですね。
五月病に気を付けながら来週も過ごしたいものです。
ではでは~