特別支援学級に農作業のすすめ

皆さん、おはようございます。

あと数日で夏休みですね。

長かった怒涛の1学期。

本当に大変でした。

慣れない中、特別支援学級の担任となり、

日々、奮闘していたのが記憶に残っています。

そんな中、これは良かったなぁというのを紹介していきたいと思います。

タイトルにもありますが、農作業です。

6年生の理科で使うジャガイモの栽培を担当していました。

この時は、ジャガイモを食べようなんて思わず、ジャガイモの葉っぱを使いたい

という気持ちが強かったです。

そんなこんなで栽培を続けてきたジャガイモ。

実験も終わり、まあ、抜いていみるかと思い、収穫していると

思いの外、大量のジャガイモがw

こんなに取れるとは思っていなかったです。

そのまま職員室の先生方に配布です。

文章を書かせる練習にもなりますし、コミュニケーションのツールにもなりました。

お世話のために草取りや水やりで時間を使うこともできます。

一日のルーティン的なところでしょうか。

外に出るので気分も良くなっているかなとも感じます。

私自身も楽しんでいるところも大きいと思います。

最後は、教員の熱意かなとも思っています。

農作業は本当に楽しいです。

趣味で始めたいところです。

実家に畑があるので、私もしてみたいと感じているところです。

草刈りは手伝っていますが、実際に野菜を育てることができればなとと思います。

さて、ジャガイモの収穫が終わった学校の畑ですが、

早くも次の収穫に向けて動き始めています。

落花生やカボチャ、サツマイモ等を植えています。

夏休み中は、こちらで水やりですね。

途中に登校日があるので、草取りを行うことができればなと思っています。

学校生活の中で、自分の趣味も少し見つけることができてウキウキですね。

おそらく秋に収穫なので、その後、大根等を植えて、

そのまま卒業なのかなと思っています。

良い見通しかなと思っています。

ちょっと文章を整えて、また書きたいと思います。

ではでは~