みなさん、おはようございます。
夏休み最高ですね。
オリンピックが毎日あり、非常にうれしいです。
どの競技も緊張感があり、メダルがかかると尚更です。
ソフトボールは特に燃えました。
さて、今日は新聞と小学校教育についてです。
先週の出張で新聞の教育活動について研修してきました。
聞いたことのある話もあり、やや退屈な面もありましたが、
良い機会なので気になったことを調べてみました。
１、各新聞社の特徴
大手新聞会社と言えば、何が思い浮かぶでしょうか。
私も調べるまではさっぱりです。
その新聞社はそれぞれどんな特徴があるのでしょうか。
これまたさっぱりです。
ということで調べてみました。
ネット情報なので、間違っていたらすいません。
大手新聞５社
・読売新聞
プロ野球球団の読売巨人でおなじみですね。
箱根駅伝のスポンサーでも有名です。日本テレビとも繋がりが強いとか。
政権には賛成の立場です。
こちらも政権には賛成の立場です。フジテレビの株主で連携をしています。
物言う新聞社として、辛口なコメントも多いとのこと。
教職員の組合をよく批判している印象です。間違っていたらごめんさない。
教職員組合は政権に対して反対の立場を取っているからかなと思っています。
今の社会情勢についてきていない部分もありますが…
話が逸れましたね、次に行きましょう。
・毎日新聞
春のセンバツを開催しています。TBSとも連携をしています。
こちらは政権に対して反対の立場です。
俗に言う左翼・リベラル・革新的な考えでしょうか。
ちなみに、一般的には
右翼は政権に賛成、左翼は政権に反対です。
右翼左翼はフラン革命時の議会が由来になっているそうです。
議長席から見て右側には政権に賛成派、左側には政権に反対派が座っていたそうです。
それだけでは、語れないそうですが、
例えば、外国人の政治参加について
賛成は左翼（革新的な取り組みのためかな）、
反対は右翼（保守的な取り組みのためかな）、
という感じでしょうか。まだまだ勉強不足なのでわかりませんが。
名前の通り、経済を中心に扱っています。
政治に関しては、中立の立場のようです。
テレビ東京と連携を取っています。
・朝日新聞
夏の甲子園を開催しています。テレビ局とはテレビ朝日との連携しているとのこと。
こちらは政治に対しては、反対の立場だそうです。
こんな風に新聞を見ると、色々と世の中が見えてきそうですね。
裏側を知ると、社会の流れがわかり、
一層、勉強しよう、ニュースを見ようとなります。（私の場合はですがｗ）
研修内容をあまり覚えていないのですが、こうやって自分で調べると
覚えていくものです。まさに自主学習ですね。
それではまたまた～。
