どうせ責任をとるのは担任なのだから、できるだけ自分のやりたいようにやる

皆さん、おはようございます。

土曜日の午前、いかがお過ごしでしょうか。

朝から積極的に動いております。

もう少し、よく眠ることができればなと思う今日、この頃です。

 

さて、本日は仕事の話です。

タイトルにもあるように、

自分の好きなようにやるほうが良いという話。

担任に限るかもしれませんが。

 

教員の仕事をしていると、担任の責任の重さを思い知らされます。

何かあれば、担任に連絡。

これは、子ども、保護者、教職員の中でも同じかと思います。

そして、何かあれば、結局、矢面に立たされるのは担任です。

失敗しても責任をとるのも担任です。

他の方が電話対応を変わってくれることも少ないです。

 

そんなことを考えたときに、善意で担任にアドバイスをしてくる方がいます。

例えば、学年部、ベテランの先生、管理職などでしょうか。

でも、その人のアドバイスを聞いたところで、

アドバイスをしてくれた方は責任はとってくれません。

ならば、自分が納得する方法で失敗する方がよいのではないかと

最近、結論付けています。

良いアドバイスも確かにあるのですが、

それよりもこのやり方でまずやらせてくださいというのが

自分の中で増えてきているような気がします。

 

ここ数年は、指導の答えがすぐに見つからない、

難しい子どもたち、クラスを持つことが多いです。

自分のやりやすい方法で働き続けることができればなと思います。

ではではー