NHKの番組が面白い~まずは、「100カメ」がおすすめです~

皆さん、おはようございます。

平日の昼間、いかがお過ごしでしょうか。

家族の中で唯一、コロナにならなかった男です(自称ですが)

緑色の鼻水は出ているので、おそらく感染はしているのですが、

発熱や関節の痛みもなかったので、まあ、重症化しなかったのかなと思っております。

さて、本日は、楽しい番組の紹介です。

今回、紹介する番組はこちら。

「100カメ」(出典元 TVerより)

簡単に書きたいと思います。

 

1、番組内容

様々な現場を100個のカメラで定点観測する番組です。

現場は、本当に様々でラグビー日本代表や救急医療現場、深夜まで預かる保育園等、

とてもバラエティー豊富になっています。

時折、コメンテーターであるオードリーの二人が楽しく会話しながら、

要点の振り返りや感想を話す番組です。

 

2、なぜ好きなのか

やはり、仕事が好きなのではないかと思うところです。

多くの現場で共通していることは、やはり熱量というか気合がすごいということ。

それは、教職員をしている自分にも通じるものがあり、

番組を見ながら、

「そうだよな」「確かになあ」と思う時がよくあります。

仕事が少しでも楽しい、社会人になっている人はおすすめかと思います。

 

3、印象的なエピソード

①余命宣告された人たち

癌などにより、余命を宣告された人たちにカメラを向けた時がありました。

「残された日常を大切にする」

「したいことをする」

「来年もまた来たい」

等、本当に胸を打つ場面がいくつもありました。

特に、「また、来年も来れるかな」の一言には

私も泣いてしまいました。

 

バイオハザード制作現場

ゲームの製作現場にもカメラを向けたときもありました。

制作陣がいろんな立場から意見を言われ、なんとかベストを出す姿に

「あるあるだよなあ、でも何とか答えというかベストを出すのはわかる気がする」

と納得したのを覚えています。

そう、無茶ぶりのオンパレードです。

トップ「怖くないから暗くしろ」

制作陣 明るくする

トップ「簡単すぎるから、どうにかして」

いや。面白すぎです。

でも、そんな魂のこもった作品なので、世間に受けいれられているのかもしれません。

仕事も気持ちを込めたほどかと思っています。

 

という風にやや熱く語ってしまいました。

ぜひ、見られてみてはどうでしたでしょうか。

本日は、ここまで。

ではではー