皆さん、おはようございます。
台風が過ぎ、晴天でございます。
朝散歩やランニングがとても気持ち良いですね。
9月も中旬にもなり、散歩中には彼岸花が咲いております。
この彼岸花ですが、球根に「リコリン」という毒があるようで。
あぜ道によく見られるのは、畑に入ってくるネズミやモグラを避けるためだとか。
なかなか考えられていますね。
非常に面白い植物です。
さて、今日は
心理学を勉強するとドラマや映画が面白くなる
ということについて話をしたいと思います。
最近、ドラマや映画にハマっています。
平日の夜はドラマを見ながら過ごす毎日です。
見ながら心理描写を考えるのが少し楽しくなっています。
逃げ恥を見ながら、
みくりさんとひらまささんと信頼関係の築き方を見たり、
一人一人の自信のなさへの向き合い方を見たりしています。
映画「エヴァンゲリオン」を見ながら、
シンジとゲンドウの考え方の違いも見たりしています。
そんなことを考えながら見ていると、
エヴァンゲリオンがなぜ人気なのか、
ただのロボットアニメだけでない側面も見ることが出来ている気がします。
昔ならエヴァンゲリオンが敵と戦うシーンがもっと見たい
後半のちょっと難解な精神世界的な部分はよく分からない
で止まっていたところですが、
今回は少しだけ理解することができたかと思っています。
碇ゲンドウは、妻であったユイさんを忘れることが出来ず、
その苦しみを乗りこえることが難しかったのかなとも考えていました。
そんな感じで、自分の考えや心を楽にするために読み始めた心理学の本が
映画やドラマを観る時に活かされるのはちょっと面白いと思っているところです。
趣味と仕事が掛け合わさっているイメージです。
何か面白い映画やドラマがありましたら、書いていきたいと思います。
ではでは~