人を助けすぎなくても大丈夫~「繊細さんの幸せリスト」を読んで~

皆さん、おはようございます。

仕事や家事などが忙しく、なかなか更新できずにいました。

やはり年末ですね。

ブログ更新ができないということは疲れていたのだと思います。

ブログ更新をストップして、自分の心身の回復に当てていたところです。

学校は、残り二週間。なんとか乗り切りたいと思っています。

 

さて、今日、紹介する本はこちら。

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「繊細さんの幸せリスト」(出典元 amazonより)

いつものように気になった部分を紹介したいと思います。

 

1、人を助けすぎなくても大丈夫

どうしても周りの様子が分かってしまう時があるかと思います。

そんなときでも、相手の力を信じると決めて、自分を大切にしようというものです。

年齢も30代に近づき、大きな仕事が増えてきていると思います。

今までなら、

「自分が引き受けないと」

「声がかかった時がする時」

と言った働き始めの尊敬する先輩からの言葉が

私に仕事を引き受けろと言ってきていましたが、今回は断りました。

断ることで話し合いは紛糾し、何度もみんなで集まることになりましたが、

最後は、別の人に決まっています。

全員ではありませんが、今まで大きな仕事をしたことがない人が引き受けており、

自分が断ったことで、機会の均等を保つことが出来たと思っています。

本当に断ることは大切なことだと思います。

また、話し合いの中で、そもそもの仕事を減らそうと言う意見も出ました。

良い方向に進んでくれたらなと思います。

 

2、インプットとアウトプットのバランスを取る

たくさん考えたり、周りの刺激を感じやすい繊細さん。

人一倍、インプット量が多いとも言えるかと思います。

そんな時は、できるだけアウトプットを行い、体の中にある情報を出していけば良い

と本の中に書かれていました。

自分でも日々、実践している日記やこのブログが

良い意味でアウトプットになっていると感じます。

今後も続けていきたいと思います。

 

他にも

・ちょっとわがままなくらいで良い

・本音を大切にする

・いいものは静かでさわやか

等、ちょっとした工夫が書かれています。

心がほっこりする良い本かと思います。

ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

それではまたまた~