映画のスラムダンクを見てきたので感想を
皆さん、おはようございます。
お元気でしょうか。
なかなか忙しかった今年度もなんとか終わります。
仕事のことは、また後程、書きます。
さて、春休みですので、私もリフレッシュしたい。
ということで、気になっていた映画「スラムダンク」を見てきました。
気になった場面などを書きたいと思います。
①漫画で感動したので、映像でも感動
映画館で久々に泣きました。
漫画でも涙ぐむことがある私ですので、スラムダンクでも何回も泣いております。
色々と名場面があるのですが、昔と同じ部分で泣くこともあれば、
違った部分で泣くことも。
やはり教員をしていますので、指導者や応援する側にもスポットが当たっていました。
安西先生や小暮くんの言葉にうるうる。
もちろん湘北メンバーもよいですが、新たな発見でした。
②みんな怖いけど、見せないふり
宮城リョータが主人公っぽい今作。
リョータは、生意気な態度ですが、裏側は、とても臆病な様子が描かれていました。
これは、自分の仕事でも言えるなとふと聞いていました。
子どもが何かしてきても動揺しないようにしていますが、
内心、心臓バクバクだったりするんですよね。
でも、周りから見ると、冷静に動いているように見える。
だから、あいつに任せれば、大丈夫的な流れになっているんですけどね。
そんなんではないのですが…
誰しも人間な訳で、誰しもできないことがあるわけで
でも、動揺しない方がうまくいくのではないかと思ってやっているだけで、
裏側は、かなりポンコツだったりするときもあったり、
なんか言葉で言い表せないけど、そんな感じです。
なかなか良い映画ですので、ぜひ見られてはどうでしょう。
3月末までは、学生であれば500円でみれるらしいです。
ではではー