メディアとの付き合い方~「行動最適化大全」を読んで~

皆さん、おはようございます。。

夏休みが終わりますが、どうでしょうか。

早くも始まっている地域もありますが。

毎年ならば、夏休みがあける前には、

「二学期うまくいかなかったらどうしよう」という不安に襲われていましたが、

今年は、昨年からの読書の成果等もあり、

不安がかなり減っている印象です。

0にはなっていないのですが、

良い方向に物事を捉えることが出来ているのかなと思っています。

 

さて、今日はメディアとの付き合い方がテーマです。

参考にする本はこちら。

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「行動最適化大全」(出典元 amazonより)

メディアとの付き合い方について書かれていたので紹介したいと思います。

 

1、スマホとの付き合い方

本書の中で

・2時間以上のスマホ使用はうつ病リスクを高める。

SNSを利用するほど、幸福度が下がる。

・机上など、近くにスマホを置くと仕事の効率が下がる

となっていました。

今回、本を読んで、スマホの使用についての指針になったかと思っています。

取りあえず今後の生活で

 

スマホの使用を控える

→調べるとき等、能動的な場面は良いかなと思っています。

 

フェイスブックのアカウントを消去

→実際に消去してみました。スマホの使用時間が減りました。

 また、友だちの投稿を見なくなり、

 時折、感じていた他人の幸せを妬む劣等感等がなくなったかと思っています。

 

スマホ管理アプリ導入

→どのくらいスマホを使用しているのかを調べるために

 アプリを導入しました。スマホ全体の使用時間や各アプリの使用時間が分かり、

 非常に良いです。

 個人的に毎日、1時間くらいかなと思っていた使用時間ですが、

 案外、使っているものです。平均して2時間ほど使っていました。

 まあ、夏休みですし、増えるのはしょうがないと感じているのですが。

 

スマホを別部屋に、もしくは電源を切る。

→机上に置くと、作業効率が下がってしまうと書かれていました。

 確かに通知表シーズンで、文章をたくさん書く時や指導案を作る時には、

 よくスマホを見てしまう習慣がありました。

 次回からスマホを物理的に離そうと思います。

 

スマホの使用法を見直す良い機会になったと思います。

 

2、テレビとの付き合い方

皆さん、テレビをどれほど見ているでしょうか。

テレビに関する情報ですが

・視覚情報は文字情報より6倍記憶に残りやすい

ということでした。

ニューズ番組は視聴率を確保するために、ネガティブで驚きのあるニュースを

流しがちです。

うまく民衆を操っているとも言えるかもしれません。

基本的にテレビを今後は、だらだら見ないようにしたいと思います。

見たい番組は、アマゾンプライムティーバー等で見れたら良いかなと思っています。

 

ということでいかがでしたでしょうか。

やってみると時間が捻出されます。

その時間を読書をしたり、映画を見たりする等、

楽しい時間に変えることができればなと思っています。

ではでは~