親がご機嫌なのが一番かも~「子どもに大切なことが伝わる親の言い方」を読んで~

皆さん、おはようございます。

平日の午前中、いかがお過ごしでしょうか。

子どもの対応をしながらですので、どうしても細切れ作業になってしまいます。

集中力もなかなか続かないですね。

でも、できる範囲で続けたいと思います。

さて、今回、紹介する本はこちら。

「子どもに大切なことが伝わる親の言い方」(出典元 Amazonより)

では、紹介します。

 

1、親の行動が見本になる

当たり前ですが、気を付けたいと思っています。

人間ですから、失敗もあるかと思いますが、

・できるだけご機嫌に

・言葉遣いに気を付けて

・おおらかにドーンと構えて

これくらいの意識で接することができれば、

あとはすることはないのかもしれません。

そのためにも、まず、自分のご機嫌を取る方法を多く見つけていきたいです。

 

2、一人の人間として尊重する

子どもとはいえ、一人の人間です。

なので、説明をしたいと思います。

なぜいけないのか、一応、言葉で説明しようと思います。

理解できなくても気持ちは通じるかと思います。

 

3、大切な話は世間話から

テレビなどを通して、

これは良い行動だ、これは良くないということを伝えるとよいのかもしれません。

よくあるのは、問題が起きてから解決策を講じるパターン。

同じ行動があったとしても、そのダメージを10から9に減らせるなら、

意味はあるのかもしれません。

 

という風になかなかおもしろい本でした。

皆さんも読んでみてはどうでしょうか。

ではではー