体型管理について~ダイエット後、やや拒食症気味等になってしまった話~

皆さん、おはようございます。

オリンピックも中盤戦でしょうか。

昨日は、サッカー日本代表の試合を見たため、ちょっと寝不足気味です。

なかなか、繊細な体のようでw

さて、今日は体型管理についてです。

数回前の記事で無事に体重は減らすことが出来たのですが、

その後が大変なことになってしまいました。

そんな経験を書きたいと思います。

 

1、カロリーを気にしすぎる

頭の中でカロリーをやたら計算するようになりました。

少しでもオーバーするとランニング。

それも「走らないといけない」「太ってしまう」

という恐怖感付きです。

また、どんどん痩せようと思うため、こんにゃくや野菜等でお腹を満たそうとします。

最初は、良いのですが徐々に体を蝕んでいきます。

・なんか元気がない

・心にも余裕がない

・時折、猛烈に甘いものや炭水化物が食べたくなる

ドガ食いをしてしまう

・ドカ食いをすると、「食べてしまった」という罪悪感にかられ、またダイエット生活

きついですね。

 

2、眠れなくなる

ダイエットが原因かどうかわかりませんが、不眠症っぽくなりました。

私の場合は、寝付くのは早いのですが、眠りが浅いです。

10時に寝て深夜1時やら3時やらに目が覚めてしまう始末。

炭水化物を抜くと眠りにくいと聞いたことがあります。

それ以外にも、仕事のストレスも当時は非常に大きかったと思います。

今でも非常に大きいですがw

 

3、付き合い方

本をたくさん読みました。

拒食症等に関する本です。

一貫していたのは、拒食症は表面的な症状であり、2次障がい的なものである

ということで自分の中で結論付けました。

つまり、他の部分に原因があるということです。

何だろうかなと考えていると、やっぱり

様々なストレスや誰かに認められた承認欲求、

もっと頑張らないと意味がないという自分を追い込む考え等が関わっているのかと

思っています。

ここも本やYouTubeでたくさん勉強しながら、自分の心と付き合っているところです。

人によって使い方に気を付けねばなりませんが、私の場合は

もっと自分を大事にしなよ、大事にしすぎる位でいいかなと思っています。

まあ、こんな体の症状から自分の無理に頑張っているところを

知れて良かったなと思うところです。

拒食症等、自分の心身と上手に付き合っていきたいものですね。

ではでは~