仕事や将来の不安をなくす方法~「ストレスフリー超大全」を読んで~

皆さん、おはようございます。

眠いです。もう少し熟睡したいものです。

以前に比べれば、だいぶ眠れるようになりましたが。

寝る二時間前のスマホやテレビを止めたいと思います。

夜九時には、読書や家族団らんモードに移行したいものです。

 

さて、今日は不安をなくす方法です。

参考図書はこちら。

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「ストレスフリー超大全」(出典元 amazonより)

読み返しております。読み返すと、また新たな発見があるものです。

では、紹介します。

 

1、不安をなくす方法

様々な不安をなくす方法を試してみました。

不安は本能なので、出てくるのはしょうがないので、

対処法みたいなところでしょうか。

私自身ですが、どうしても仕事に対する不安が強い傾向がありました。

授業がうまくいかなかったらどうしよう、

子どものとの関係がうまくいかなかったらどうしよう等々、

考えても答えは出ないのですが。

大きな学校や困難なクラス以外ならば、不安は少ないのではないかとも考えています。

初任者の時に指導の先生に相談すると

「もやもやした不安はしょうがない」の一言でした。

そんなこんなで月日が流れました。

最近は、調べれば答えは見つかると思い、

本を読んだり、インターネットで調べたりしながら日々、実践中です。

ということで実践していることを書きたいと思います。

 

セロトニンを出す

→不安な感情が出やすい時には、脳内物質である「セロトニン」が少ない状態です。

 なので、セロトニンが出やすいように、日光を浴びたり、咀嚼したり、リズム運動等

 を心がけています。昨日からは仕事に行く前に、わずかながら朝散歩。

 初めてやや走り気味でしてみました。

 良かったかと思っています。

 

・楽しいことを考える

→不安な時には、嫌な考えが頭の中でいっぱいになります。

 そんな時には、楽しいことを考えるようにします。

 脳は、同時に二つのことを考えることができないと言われています。

 なので、例えばですが、仕事で不安ならば

 仕事で成功しているイメージで、悪い考えを流すという感じです。

 また、楽しいことを考えやすいように日記の活用もおすすめです。

 日記療法という言葉もあり、その日の出来事を書いていきます。

 最初は三行ポジティブ日記として、楽しいことを三つ書くだけでしたが、

 徐々に進化しており、親切にしたことや感謝すること、

 悩みに対して客観的に捉えること等を取り入れています。

 今までは、スマホの日記アプリで行っていましたが、

 夜のブルーライトが気になるので、

 今日からは日記帳に変更です。手書きの方が記憶にも残りやすいようです。

 

・生活習慣を整える

→睡眠不足等も良くないです。

 朝散歩とも関係しますが、生活習慣が整うと不安に感じることも少なくなります。

 仕事を減らしてもらったり、三食しっかり食べたりは大切なことかと思います。

 

不安はなかなか消えないものですが、できるだけなくしたいものです。

不安になるだけで、心は大きなダメージを受けます。

また、不安を感じやすいという感覚を通して、少しですが

自分を客観的に見ることが出来るようになってきたかと思っています。

不安を感じやすい、メンタルがやや弱いという傾向がつかめたなら、

対策も考えることができます。

できる範囲で工夫したいものです。

長くなりましたが、今日はここまで。

ではでは~