年末年始に使える心理学の考え方

皆さん、おはようございます。

そして、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

年末年始は、怒涛の忙しさです。

子どもがいるので、なかなか動きにくい。

良いことですが、何かするにしても子どもをどちらかが見守る感じです。

子どもができるとこうなるのかとふと思っているところです。

子どもはとても可愛いですが、自分の中で変化していくことが

求められている感じです。

嫁も今年はこちらで過ごすので、それまた初めてです。

去年は、出産のため年末年始は、実家に帰っていましたので。

そんな中ですので、ややぶつかることもありますが、

今までで読んだ本の内容がかなり生きていると感じます。

 

1、言いたいことを言う

言いたいことを伝え合うカップルは、長続きしやすいと

何かの本で書いていました。

互いに言い合う関係数を閾値(いきち)と言いますが、

こちらの数値が低いほど良いのだとか。

低いとどうなるかというと互いに不満をぶつける関係になります。

一見すると、そちらのほうがカップルとして長続きしないのでは

と思うかもしれませんが、不満をため込まないので、こちらの方が

良い方向に繋がるとのことです。

今回も大掃除で少しぶつかりました。

互いに分担を決めましたが、子どもがいる中では、どちらかが

子どもを見ないといけない状態。

僕が散歩に行っている間に続々と大掃除を終わらせていく嫁。

最後には、私がしてあげたやん、計画してたやん

という始末。

いや、子どもを散歩に連れて行ってくれたら俺もするよ

とやや怪しい雰囲気に。

私は言いたいことを言って、なんとかなりましたが。

 

2、課題の分離

相手の機嫌をよくすることは、僕にはできません。

言いたいことを伝えましたが、その後、嫁はイライラしています。

今までなら取り持つこともしたかもしれませんが、

今回は、スルーです。

だって、相手の課題ですから。

これは、アドラー心理学にある課題の分離という考え方。

相手の感情をコントロールできない部分から来ています。

そんなこんなで上手に自分の心を守ってみましたが、

結果、丸く収まっています。

嫁側からも、調子にのっていまいしたと一言、謝罪がありました。

 

休みで人との距離感が保ちにくくなるのが年末年始かと思います。

少し心理学の考え方を意識してみるとうまくいくかもしれません。

ではでは~。

 

さて、ブログを開始した